東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、太洋基礎、フジックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数433、値下がり銘柄数694と、値下がりが優勢だった。

 個別では太洋基礎工業<1758>、フジックス<3600>、大谷工業<5939>、ぷらっとホーム<6836>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>がストップ高。安江工務店<1439>、神田通信機<1992>、タカセ<9087>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、まんだらけ<2652>、焼肉坂井ホールディングス<2694>、アップルインターナショナル<2788>、イーグランド<3294>など36銘柄は年初来高値を更新。ピーエイ<4766>、マツモト<7901>、イクヨ<7273>、ナガホリ<8139>、コーアツ工業<1743>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本基礎技術<1914>、第一屋製パン<2215>、極楽湯ホールディングス<2340>、プラネット<2391>、焼津水産化学工業<2812>など19銘柄が年初来安値を更新。セーラー広告<2156>、ソレキア<9867>、新東<5380>、ホーブ<1382>、光・彩<7878>は値下がり率上位に売られた。

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