東証グロース(前引け)=値下がり優勢、SワイヤーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数133、値下がり銘柄数309と、値下がりが優勢だった。

 個別ではソーシャルワイヤー<3929>がストップ高。メルディアDC<1739>、地域新聞社<2164>、アミタホールディングス<2195>、ジェイテック<2479>、GA technologies<3491>など14銘柄は年初来高値を更新。ブロードエンタープライズ<4415>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、霞ヶ関キャピタル<3498>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>、ジィ・シィ企画<4073>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、ピクスタ<3416>、サインド<4256>、アイキューブドシステムズ<4495>、ヘリオス<4593>など7銘柄が年初来安値を更新。TORICO<7138>、フロンティアインターナショナル<7050>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ZUU<4387>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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