東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、大谷工業、トミタ電機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数365、値下がり銘柄数880と、値下がりが優勢だった。

 個別では大谷工業<5939>、トミタ電機<6898>、光・彩<7878>、タカセ<9087>、ソレキア<9867>がストップ高。フジタコーポレーション<3370>、大和コンピューター<3816>、オーネックス<5987>、京極運輸商事<9073>は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル<1795>、湖池屋<2226>、KG情報<2408>、アップルインターナショナル<2788>、サトウ食品<2923>など28銘柄は年初来高値を更新。クルーズ<2138>、ゼネラルパッカー<6267>、神田通信機<1992>、RVH<6786>、土屋ホールディングス<1840>は値上がり率上位に買われた。

 一方、植木組<1867>、日本基礎技術<1914>、第一屋製パン<2215>、プラネット<2391>、プラップジャパン<2449>など65銘柄が年初来安値を更新。フジックス<3600>、グラフィコ<4930>、ぷらっとホーム<6836>、アルメディオ<7859>、ホーブ<1382>は値下がり率上位に売られた。

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