東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ディディエス、プレイドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数297、値下がり銘柄数156と、値上がりが優勢だった。

 個別ではディー・ディー・エス<3782>、プレイド<4165>、Kaizen Platform<4170>、プレミアアンチエイジング<4934>がストップ高。Lib Work<1431>、メルディアDC<1739>、ジェネレーションパス<3195>、リックソフト<4429>、ステムリム<4599>など6銘柄は年初来高値を更新。BCC<7376>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、ジィ・シィ企画<4073>、WACUL<4173>、日本リビング保証<7320>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>など18銘柄が年初来安値を更新。地域新聞社<2164>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ウェッジホールディングス<2388>、サンウェルズ<9229>、大泉製作所<6618>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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