東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、寿屋が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数548、値下がり銘柄数569と、売り買いが拮抗した。

 個別では壽屋<7809>が一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、クルーズ<2138>、JTP<2488>、ZOA<3375>、ソフトウェア・サービス<3733>など25銘柄は年初来高値を更新。ロングライフホールディング<4355>、アルファ<4760>、セイヒョー<2872>、ニッピ<7932>、助川電気工業<7711>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>、福留ハム<2291>、デルソーレ<2876>など26銘柄が年初来安値を更新。タカセ<9087>、ソレキア<9867>、新東<5380>、大谷工業<5939>、ユークス<4334>は値下がり率上位に売られた。

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