東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セイヒョー、トミタ電機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数549、値下がり銘柄数632と、値下がりが優勢だった。

 個別ではセイヒョー<2872>、トミタ電機<6898>がストップ高。ロングライフホールディング<4355>、壽屋<7809>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、クルーズ<2138>、JTP<2488>、大戸屋ホールディングス<2705>、ZOA<3375>など28銘柄は年初来高値を更新。室町ケミカル<4885>、アイビーシー<3920>、助川電気工業<7711>、イクヨ<7273>、アサカ理研<5724>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東洋精糖<2107>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>、福留ハム<2291>、ジャパンフーズ<2599>など39銘柄が年初来安値を更新。ソレキア<9867>、マツモト<7901>、タカセ<9087>、大谷工業<5939>、新東<5380>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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