東証グロース(大引け)=値上がり優勢、チムスピ、VNXがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数273、値下がり銘柄数182と、値上がりが優勢だった。

 個別ではチームスピリット<4397>、VALUENEX<4422>、プレミアアンチエイジング<4934>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>がストップ高。Kaizen Platform<4170>、Waqoo<4937>は一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work<1431>、ケアネット<2150>、LAホールディングス<2986>、ジェネレーションパス<3195>、アズーム<3496>など9銘柄は年初来高値を更新。エフ・コード<9211>、イーディーピー<7794>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ソフトマックス<3671>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、スペースマーケット<4487>、ソレイジア・ファーマ<4597>が年初来安値を更新。HYUGA PRIMARY CARE<7133>、ディー・ディー・エス<3782>、プレイド<4165>、キャリア<6198>、キッズウェル・バイオ<4584>は値下がり率上位に売られた。

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