東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHAがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数271、値下がり銘柄数907と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルファ<4760>がストップ高。新東<5380>は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル<1795>、北野建設<1866>、和弘食品<2813>、ナトコ<4627>、ベルテクスコーポレーション<5290>など12銘柄は年初来高値を更新。大谷工業<5939>、シダックス<4837>、壽屋<7809>、三ッ星<5820>、MS&Consulting<6555>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、三井住建道路<1776>、日本基礎技術<1914>、東洋精糖<2107>、第一屋製パン<2215>など73銘柄が年初来安値を更新。RVH<6786>、タカセ<9087>、ハリマビステム<9780>、ユークス<4334>、セイヒョー<2872>は値下がり率上位に売られた。

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