東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ALPHA、大谷工業がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数925と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルファ<4760>、大谷工業<5939>がストップ高。新東<5380>、三ッ星<5820>、MS&Consulting<6555>、タカキュー<8166>は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル<1795>、北野建設<1866>、和弘食品<2813>、大森屋<2917>、ナトコ<4627>など13銘柄は年初来高値を更新。マツモト<7901>、壽屋<7809>、日本製麻<3306>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、シダー<2435>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、三井住建道路<1776>、植木組<1867>、日本基礎技術<1914>、東洋精糖<2107>など88銘柄が年初来安値を更新。RVH<6786>、ロングライフホールディング<4355>、ユークス<4334>、クルーズ<2138>、ハリマビステム<9780>は値下がり率上位に売られた。

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