東証グロース(大引け)=値下がり優勢、インフォネ、エンバイオHがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数95、値下がり銘柄数360と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインフォネット<4444>、エンバイオ・ホールディングス<6092>がストップ高。シノプス<4428>、プレミアアンチエイジング<4934>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、LAホールディングス<2986>、ジェネレーションパス<3195>、バリューゴルフ<3931>、ステムリム<4599>など10銘柄は年初来高値を更新。ジェイフロンティア<2934>、ツクルバ<2978>、Kaizen Platform<4170>、セキュアヴェイル<3042>、アドベンチャー<6030>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>、cotta<3359>、LeTech<3497>、CRI・ミドルウェア<3698>など13銘柄が年初来安値を更新。トラース・オン・プロダクト<6696>、VALUENEX<4422>、アスカネット<2438>、CYBERDYNE<7779>、unerry<5034>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。