東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、三ッ星がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数668、値下がり銘柄数463と、値上がりが優勢だった。

 個別では三ッ星<5820>がストップ高。マサル<1795>、クルーズ<2138>、石光商事<2750>、アップルインターナショナル<2788>、買取王国<3181>など26銘柄は年初来高値を更新。マツモト<7901>、ミライアル<4238>、トミタ電機<6898>、ピーエイ<4766>、オーナンバ<5816>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐田建設<1826>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>など34銘柄が年初来安値を更新。タカキュー<8166>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、フジックス<3600>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、助川電気工業<7711>は値下がり率上位に売られた。

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