東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ガーラ、三ッ星がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数722、値下がり銘柄数484と、値上がりが優勢だった。

 個別ではガーラ<4777>、三ッ星<5820>、トミタ電機<6898>、アイ・テック<9964>がストップ高。和弘食品<2813>、マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。マサル<1795>、クルーズ<2138>、大戸屋ホールディングス<2705>、石光商事<2750>、アップルインターナショナル<2788>など32銘柄は年初来高値を更新。ユークス<4334>、ランドネット<2991>、ミライアル<4238>、高田工業所<1966>、オーナンバ<5816>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐田建設<1826>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>など38銘柄が年初来安値を更新。タカキュー<8166>、フジックス<3600>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、イクヨ<7273>は値下がり率上位に売られた。

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