東証グロース(大引け)=値下がり優勢、旅工房、メディア総研がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数192、値下がり銘柄数257と、値下がりが優勢だった。

 個別では旅工房<6548>、メディア総研<9242>、和心<9271>がストップ高。スパイダープラス<4192>、THECOO<4255>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ティーケーピー<3479>、GA technologies<3491>、霞ヶ関キャピタル<3498>、クラウドワークス<3900>など17銘柄は年初来高値を更新。スマレジ<4431>、ベルトラ<7048>、ベストワンドットコム<6577>、スポーツフィールド<7080>、エッジテクノロジー<4268>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、さくらさくプラス<7097>、Retty<7356>が年初来安値を更新。ハウテレビジョン<7064>、プレミアアンチエイジング<4934>、フィット<1436>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、AViC<9554>は値下がり率上位に売られた。

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