東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ALPHA、アイビーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数865と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルファ<4760>、アイビー化粧品<4918>、不二硝子<5212>、トミタ電機<6898>、鈴与シンワート<9360>がストップ高。セルム<7367>は一時ストップ高と値を飛ばした。湖池屋<2226>、大戸屋ホールディングス<2705>、ジェイホールディングス<2721>、東京日産コンピュータシステム<3316>、レカム<3323>など15銘柄は年初来高値を更新。三ッ星<5820>、nms ホールディングス<2162>、ユークス<4334>、セーラー万年筆<7992>、サンオータス<7623>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、中小企業ホールディングス<1757>、三井住建道路<1776>、佐田建設<1826>、日本基礎技術<1914>など59銘柄が年初来安値を更新。光陽社<7946>、フジックス<3600>、のむら産業<7131>、土屋ホールディングス<1840>、協和コンサルタンツ<9647>は値下がり率上位に売られた。

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