東証グロース(前引け)=値下がり優勢、Pアンチエイ、マクビープラがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数101、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。

 個別ではプレミアアンチエイジング<4934>、Macbee Planet<7095>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。GA technologies<3491>、霞ヶ関キャピタル<3498>、クラウドワークス<3900>、VALUENEX<4422>、日本スキー場開発<6040>など11銘柄は年初来高値を更新。SKIYAKI<3995>、HANATOUR JAPAN<6561>、セルソース<4880>、エスユーエス<6554>、シェアリングテクノロジー<3989>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トランスジェニック<2342>、ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>、ピクスタ<3416>、Success Holders<4833>など9銘柄が年初来安値を更新。メディア総研<9242>、はてな<3930>、サーキュレーション<7379>、リニューアブル・ジャパン<9522>、スパイダープラス<4192>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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