東証グロース(前引け)=値下がり優勢、インバウTがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数53、値下がり銘柄数408と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインバウンドテック<7031>がストップ高。日本スキー場開発<6040>など2銘柄は年初来高値を更新。VALUENEX<4422>、和心<9271>、ビーマップ<4316>、地域新聞社<2164>、プレミアアンチエイジング<4934>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、cotta<3359>など43銘柄が年初来安値を更新。パルマ<3461>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、eWeLL<5038>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、M&A総合研究所<9552>は値下がり率上位に売られた。

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