日経225先物は11時30分時点、前日比370円安の2万7080円(-1.34%)前後で推移。寄り付きは2万7250円と、シカゴ先物(2万7230円)にサヤ寄せする格好から、売り先行で始まった。寄り付きを高値に下げ幅を広げており、終盤にかけて一時2万7060円まで売られた。売り一巡後は2万7060円~2万7110円辺りでの推移を継続。 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちとなるなか、売り先行で始まった。その後は75日移動平均線に上値を抑えられ、オプション権利行使価格の2万7250円が抵抗となって下落幅を広げる展開。オプション権利行使価格の2万7000円~2万7250円でのレンジ推移となり、終盤にかけてレンジ下限に接近した。 グローベックスの米株先物は小幅ながらプラス圏で推移しており、2万7000円割れを仕掛けてくるショートはなさそうだ。後場はこう着感の強い値動きとなろうが、2万7060円~2万7100円辺りでのレンジ推移を継続するようだと、戻りの鈍さが嫌気され引けにかけて下落幅を広げる動きには注意しておきたい。 なお、NT倍率は先物中心限月で一時14.20倍に低下し、7月下旬以来の水準まで下がってきた。トレンドは下向きであるが、ボリンジャーバンドの-2σまで調整したことで、いったんはリバランスに伴うNTロングによる動きが意識されそうだ。 株探ニュース
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