東証グロース(大引け)=値下がり優勢、VNX、CANBASがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数90、値下がり銘柄数375と、値下がりが優勢だった。

 個別ではVALUENEX<4422>、キャンバス<4575>、インバウンドテック<7031>がストップ高。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、日本スキー場開発<6040>など3銘柄は年初来高値を更新。ジィ・シィ企画<4073>、和心<9271>、地域新聞社<2164>、マイクロ波化学<9227>、AIAIグループ<6557>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グローバルセキュリティエキスパート<4417>がストップ安。パルマ<3461>は一時ストップ安と急落した。FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、cotta<3359>など45銘柄は年初来安値を更新。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、HOUSEI<5035>、東京通信<7359>、eWeLL<5038>、Finatextホールディングス<4419>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。