東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、AIメカ、EインフィニがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数718、値下がり銘柄数424と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAIメカテック<6227>、アースインフィニティ<7692>がストップ高。太洋工業<6663>は一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成<1981>、クルーズ<2138>、岩塚製菓<2221>、和弘食品<2813>、日本調理機<2961>など18銘柄は年初来高値を更新。倉元製作所<5216>、アルメディオ<7859>、コーアツ工業<1743>、ABホテル<6565>、ぷらっとホーム<6836>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネコ種苗<1376>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、第一屋製パン<2215>、林兼産業<2286>など61銘柄が年初来安値を更新。フジタコーポレーション<3370>、THEグローバル社<3271>、新コスモス電機<6824>、パーカーコーポレーション<9845>、東亜石油<5008>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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