東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、EインフィニがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数215、値下がり銘柄数1020と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアースインフィニティ<7692>がストップ高。クルーズ<2138>、エヌアイデイ<2349>、日本調理機<2961>、ラサ商事<3023>、朝日印刷<3951>など16銘柄は年初来高値を更新。ライフドリンク カンパニー<2585>、安江工務店<1439>、マツモト<7901>、元旦ビューティ工業<5935>、フジタコーポレーション<3370>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カネコ種苗<1376>、ホクリヨウ<1384>、日本電技<1723>、錢高組<1811>、佐田建設<1826>など158銘柄が年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、AIメカテック<6227>、ジェクシード<3719>、ナカボーテック<1787>、パレモ・ホールディングス<2778>は値下がり率上位に売られた。

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