東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、EインフィニがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数413、値下がり銘柄数877と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアースインフィニティ<7692>がストップ高。大本組<1793>、クルーズ<2138>、湖池屋<2226>、エヌアイデイ<2349>、大戸屋ホールディングス<2705>など22銘柄は年初来高値を更新。タカトリ<6338>、Abalance<3856>、元旦ビューティ工業<5935>、ライフドリンク カンパニー<2585>、ラサ商事<3023>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トミタ電機<6898>がストップ安。カネコ種苗<1376>、ホクリヨウ<1384>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、錢高組<1811>など189銘柄は年初来安値を更新。ジェイホールディングス<2721>、ナカボーテック<1787>、プラコー<6347>、ジェクシード<3719>、桂川電機<6416>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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