東証グロース(大引け)=値下がり優勢、キッズSHD、松屋R&Dが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数76、値下がり銘柄数391と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフォーライフ<3477>、ドリコム<3793>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、アドベンチャー<6030>、ジャパンワランティサポート<7386>が年初来高値を更新。Kids Smile Holdings<7084>、松屋アールアンドディ<7317>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、FPパートナー<7388>、サンウェルズ<9229>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ファインズ<5125>がストップ安。トランスジェニック<2342>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>、CRI・ミドルウェア<3698>など65銘柄は年初来安値を更新。VALUENEX<4422>、キャンバス<4575>、ジャパニアス<9558>、HANATOUR JAPAN<6561>、サイバー・バズ<7069>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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