東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、フライトが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数609、値下がり銘柄数571と、値上がりが優勢だった。

 個別ではフライトホールディングス<3753>が一時ストップ高と値を飛ばした。スガイ化学工業<4120>、ナトコ<4627>、ヴィス<5071>、グリーンズ<6547>、テイツー<7610>など11銘柄は年初来高値を更新。プラコー<6347>、長野銀行<8521>、アースインフィニティ<7692>、セキチュー<9976>、三菱ロジスネクスト<7105>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、ソネック<1768>、錢高組<1811>、日本ドライケミカル<1909>、日和産業<2055>など75銘柄が年初来安値を更新。トミタ電機<6898>、太洋物産<9941>、フォーシーズHD<3726>、キャンディル<1446>、コーアツ工業<1743>は値下がり率上位に売られた。

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