東証グロース(前引け)=値上がり優勢、エフ・コードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数313、値下がり銘柄数146と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエフ・コード<9211>がストップ高。バルニバービ<3418>、ブロードエンタープライズ<4415>、EduLab<4427>は一時ストップ高と値を飛ばした。クラウドワークス<3900>、ワンキャリア<4377>、アドベンチャー<6030>、レントラックス<6045>、リファインバースグループ<7375>は年初来高値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、グラッドキューブ<9561>、サンバイオ<4592>、ANYCOLOR<5032>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、cotta<3359>、アルファクス・フード・システム<3814>、コラボス<3908>、THECOO<4255>など10銘柄が年初来安値を更新。アミタホールディングス<2195>、Unipos<6550>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、アクシージア<4936>、MTG<7806>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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