東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ミンカブ、エフ・コードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数132と、値上がりが優勢だった。

 個別ではミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、エフ・コード<9211>、ラバブルマーケティンググループ<9254>がストップ高。バルニバービ<3418>、ブロードエンタープライズ<4415>、EduLab<4427>、インティメート・マージャー<7072>、グラッドキューブ<9561>は一時ストップ高と値を飛ばした。クラウドワークス<3900>、ワンキャリア<4377>、アドベンチャー<6030>、レントラックス<6045>、リファインバースグループ<7375>など7銘柄は年初来高値を更新。ANYCOLOR<5032>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、エアークローゼット<9557>、サンバイオ<4592>、ウォンテッドリー<3991>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プログリット<9560>が一時ストップ安と急落した。ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、cotta<3359>、アルファクス・フード・システム<3814>、コラボス<3908>など16銘柄は年初来安値を更新。アミタホールディングス<2195>、Unipos<6550>、INCLUSIVE<7078>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、MTG<7806>は値下がり率上位に売られた。

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