東証グロース(前引け)=値上がり優勢、プログリットが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数365、値下がり銘柄数102と、値上がりが優勢だった。

 個別ではプログリット<9560>が一時ストップ高と値を飛ばした。ALBERT<3906>、ビジョナル<4194>、Mマート<4380>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、バルテス<4442>など13銘柄は年初来高値を更新。Unipos<6550>、FPパートナー<7388>、アミタホールディングス<2195>、Birdman<7063>、日本ホスピスホールディングス<7061>は値上がり率上位に買われた。

 一方、エコモット<3987>、識学<7049>、Retty<7356>、関通<9326>が年初来安値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、グラッドキューブ<9561>、サンバイオ<4592>、クリングルファーマ<4884>、Sun Asterisk<4053>は値下がり率上位に売られた。

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