東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、YSフードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1037、値下がり銘柄数248と、値上がりが優勢だった。

 個別ではワイエスフード<3358>がストップ高。インタースペース<2122>、ナガホリ<8139>は一時ストップ高と値を飛ばした。オートウェーブ<2666>、石光商事<2750>、日本製麻<3306>、バッファロー<3352>、グリーンズ<6547>など19銘柄は年初来高値を更新。東亜石油<5008>、クルーズ<2138>、MUTOHホールディングス<7999>、スターツ出版<7849>、ERIホールディングス<6083>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、プラップジャパン<2449>、ジャパンフーズ<2599>、エフティグループ<2763>、大冷<2883>など39銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、トップカルチャー<7640>、テクノクオーツ<5217>、セキチュー<9976>、北恵<9872>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。