東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ヌーラボ、バードマンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数295、値下がり銘柄数151と、値上がりが優勢だった。

 個別ではヌーラボ<5033>、Birdman<7063>がストップ高。Kaizen Platform<4170>は一時ストップ高と値を飛ばした。霞ヶ関キャピタル<3498>、ビジョナル<4194>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、インパクトホールディングス<6067>など6銘柄は年初来高値を更新。リプロセル<4978>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、グッピーズ<5127>、サイエンスアーツ<4412>、エッジテクノロジー<4268>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サインド<4256>、ポーターズ<5126>、さくらさくプラス<7097>、関通<9326>が年初来安値を更新。ラバブルマーケティンググループ<9254>、ウォンテッドリー<3991>、グラッドキューブ<9561>、クラウドワークス<3900>、ANYCOLOR<5032>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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