東証スタンダード（前引け）＝値上がり優勢、セルム、ソレキアがS高

　6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数701、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。

　個別ではセルム<7367>、ソレキア<9867>がストップ高。共同ピーアール<2436>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、伊豆シャボテンリゾート<6819>、西川計測<7500>、ビーアンドピー<7804>など7銘柄は年初来高値を更新。光・彩<7878>、不二硝子<5212>、クルーズ<2138>、大谷工業<5939>、リリカラ<9827>は値上がり率上位に買われた。

　一方、日本電技<1723>、福留ハム<2291>、ケー・エフ・シー<3420>、データ・アプリケーション<3848>、トスネット<4754>など16銘柄が年初来安値を更新。コックス<9876>、ウィルソン・ラーニング　ワールドワイド<9610>、アルテック<9972>、三ッ星<5820>、壽屋<7809>は値下がり率上位に売られた。

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