東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コリーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数171、値下がり銘柄数276と、値下がりが優勢だった。

 個別ではcoly<4175>がストップ高。グローバルセキュリティエキスパート<4417>、アルー<7043>、マイクロ波化学<9227>、M&A総合研究所<9552>は年初来高値を更新。リプロセル<4978>、アイリッジ<3917>、HANATOUR JAPAN<6561>、eWeLL<5038>、プレイド<4165>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、ピー・ビーシステムズ<4447>、プラッツ<7813>が年初来安値を更新。グッピーズ<5127>、Unipos<6550>、GA technologies<3491>、ビジョナル<4194>、すららネット<3998>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。