東証グロース(大引け)=値下がり優勢、コリーがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数139、値下がり銘柄数311と、値下がりが優勢だった。

 個別ではcoly<4175>がストップ高。グローバルセキュリティエキスパート<4417>、アルー<7043>、マイクロ波化学<9227>、M&A総合研究所<9552>は年初来高値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、リプロセル<4978>、TORICO<7138>、プレイド<4165>、cotta<3359>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユナイテッド<2497>、ピー・ビーシステムズ<4447>、識学<7049>、プラッツ<7813>、関通<9326>が年初来安値を更新。Unipos<6550>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、グッピーズ<5127>、すららネット<3998>、ポーターズ<5126>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。