東証グロース(前引け)=値上がり優勢、QDレーザがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数379、値下がり銘柄数80と、値上がりが優勢だった。

 個別ではQDレーザ<6613>がストップ高。ビーマップ<4316>、リグア<7090>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、ジーニー<6562>、アイペットホールディングス<7339>、Branding Engineer<7352>など8銘柄は年初来高値を更新。グローム・ホールディングス<8938>、CS-C<9258>、VALUENEX<4422>、オンデック<7360>、バリュエンスホールディングス<9270>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トリプルアイズ<5026>、グッピーズ<5127>が一時ストップ安と急落した。ファンデリー<3137>、ピー・ビーシステムズ<4447>、BASE<4477>、キッズウェル・バイオ<4584>、ブライトパス・バイオ<4594>など14銘柄は年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、スローガン<9253>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、アミタホールディングス<2195>、インターファクトリー<4057>は値下がり率上位に売られた。

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