東証グロース(大引け)=値上がり優勢、Kudan、QDレーザがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数357、値下がり銘柄数109と、値上がりが優勢だった。

 個別ではKudan<4425>、QDレーザ<6613>がストップ高。ビーマップ<4316>、リグア<7090>、Retty<7356>、グローム・ホールディングス<8938>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、Mマート<4380>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、そーせいグループ<4565>、シンメンテホールディングス<6086>など12銘柄は年初来高値を更新。ティアンドエス<4055>、キャリア<6198>、ステムリム<4599>、CS-C<9258>、アスタリスク<6522>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トリプルアイズ<5026>、グッピーズ<5127>が一時ストップ安と急落した。ファンデリー<3137>、データセクション<3905>、ピー・ビーシステムズ<4447>、BASE<4477>、キッズウェル・バイオ<4584>など18銘柄は年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、スローガン<9253>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、インターファクトリー<4057>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値下がり率上位に売られた。

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