東証グロース(大引け)=値上がり優勢、BeeX、エデュラボがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数251、値下がり銘柄数213と、値上がりが優勢だった。

 個別ではBeeX<4270>、EduLab<4427>、Retty<7356>がストップ高。CaSy<9215>、バリュエンスホールディングス<9270>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、エディア<3935>、ウォンテッドリー<3991>、そーせいグループ<4565>、日本スキー場開発<6040>など11銘柄は年初来高値を更新。アスタリスク<6522>、グローム・ホールディングス<8938>、サンワカンパニー<3187>、ジェイフロンティア<2934>、ボードルア<4413>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リックソフト<4429>、Enjin<7370>がストップ安。アイドマ・ホールディングス<7373>は一時ストップ安と急落した。ルーデン・ホールディングス<1400>、海帆<3133>、データセクション<3905>、エコモット<3987>、アララ<4015>など28銘柄は年初来安値を更新。ビザスク<4490>、モビルス<4370>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、ティアンドエス<4055>、Success Holders<4833>は値下がり率上位に売られた。

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