東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東京機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数774、値下がり銘柄数393と、値上がりが優勢だった。

 個別では東京機械製作所<6335>がストップ高。カンロ<2216>、共同ピーアール<2436>、コメ兵ホールディングス<2780>、フライトホールディングス<3753>、サイバーコム<3852>など23銘柄は年初来高値を更新。デザインワン・ジャパン<6048>、三機サービス<6044>、シンシア<7782>、ツカモトコーポレーション<8025>、日本色材工業研究所<4920>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、巴コーポレーション<1921>、焼津水産化学工業<2812>、シーズメン<3083>、ケー・エフ・シー<3420>など25銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、鉄人化計画<2404>、CSSホールディングス<2304>、オリエンタルチエン工業<6380>、グローバルダイニング<7625>は値下がり率上位に売られた。

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