東証グロース(前引け)=値上がり優勢、テックファムが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数330、値下がり銘柄数119と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテックファームホールディングス<3625>が一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、ウォンテッドリー<3991>、ピー・ビーシステムズ<4447>、シンメンテホールディングス<6086>、フェニックスバイオ<6190>など10銘柄は年初来高値を更新。ココナラ<4176>、ラキール<4074>、インバウンドテック<7031>、ハウテレビジョン<7064>、グッドパッチ<7351>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>、サインド<4256>、グッピーズ<5127>、キューブ<7112>、コパ・コーポレーション<7689>など7銘柄が年初来安値を更新。Retty<7356>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、アスタリスク<6522>、sMedio<3913>、リックソフト<4429>は値下がり率上位に売られた。

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