東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、東京機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数842、値下がり銘柄数379と、値上がりが優勢だった。

 個別では東京機械製作所<6335>がストップ高。カンロ<2216>、共同ピーアール<2436>、コメ兵ホールディングス<2780>、フライトホールディングス<3753>、サイバーコム<3852>など27銘柄は年初来高値を更新。テイツー<7610>、デザインワン・ジャパン<6048>、シンシア<7782>、ウエストホールディングス<1407>、ダイドーリミテッド<3205>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本電技<1723>、巴コーポレーション<1921>、日和産業<2055>、ジャパンフーズ<2599>、焼津水産化学工業<2812>など35銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、CSSホールディングス<2304>、鉄人化計画<2404>、セイヒョー<2872>、ナガホリ<8139>は値下がり率上位に売られた。

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