東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、EインフィニがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数491、値下がり銘柄数593と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアースインフィニティ<7692>がストップ高。さくらケーシーエス<4761>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、フライトホールディングス<3753>、レイ<4317>、不二サッシ<5940>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>など15銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、内海造船<7018>、テクノクオーツ<5217>、三ッ星<5820>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、巴コーポレーション<1921>、鳥越製粉<2009>、焼津水産化学工業<2812>、シーズメン<3083>など35銘柄が年初来安値を更新。クルーズ<2138>、エイトレッド<3969>、東京機械製作所<6335>、ウインテスト<6721>、中西製作所<5941>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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