東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、EインフィニがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数486、値下がり銘柄数693と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアースインフィニティ<7692>がストップ高。さくらケーシーエス<4761>、三ッ星<5820>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、大冷<2883>、丸千代山岡家<3399>、フライトホールディングス<3753>、HCSホールディングス<4200>など19銘柄は年初来高値を更新。内海造船<7018>、イクヨ<7273>、テクノクオーツ<5217>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、新都ホールディングス<2776>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクシーズ<1381>、錢高組<1811>、巴コーポレーション<1921>、鳥越製粉<2009>、日和産業<2055>など47銘柄が年初来安値を更新。中西製作所<5941>、エイトレッド<3969>、デザインワン・ジャパン<6048>、ウインテスト<6721>、GFA<8783>は値下がり率上位に売られた。

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