東証グロース(大引け)=値下がり優勢、バンクオブイ、スポーツFがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数169、値下がり銘柄数280と、値下がりが優勢だった。

 個別ではバンク・オブ・イノベーション<4393>、スポーツフィールド<7080>がストップ高。コマースOneホールディングス<4496>、ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、ALBERT<3906>、フィーチャ<4052>、ピー・ビーシステムズ<4447>、SBIリーシングサービス<5834>など6銘柄は年初来高値を更新。NexTone<7094>、キューブ<7112>、クラウドワークス<3900>、ビーブレイクシステムズ<3986>、農業総合研究所<3541>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>、cotta<3359>、シイエヌエス<4076>、アンジェス<4563>、サンバイオ<4592>など14銘柄が年初来安値を更新。ビジネスコーチ<9562>、シリコンスタジオ<3907>、コラボス<3908>、クックビズ<6558>、ウォンテッドリー<3991>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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