東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、グランドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数667、値下がり銘柄数568と、値上がりが優勢だった。

 個別ではホテル、ニューグランド<9720>がストップ高。日本製麻<3306>、丸千代山岡家<3399>、フライトホールディングス<3753>、光ビジネスフォーム<3948>、アイ・ピー・エス<4335>など22銘柄は年初来高値を更新。メディアリンクス<6659>、ナガホリ<8139>、三谷セキサン<5273>、デザインワン・ジャパン<6048>、KIMOTO<7908>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐田建設<1826>、鳥越製粉<2009>、日和産業<2055>、塩水港精糖<2112>、焼津水産化学工業<2812>など35銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、ウェルス・マネジメント<3772>、和弘食品<2813>、ウインテスト<6721>、トミタ電機<6898>は値下がり率上位に売られた。

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