東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アルファクス、バンクオブイがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数212、値下がり銘柄数245と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルファクス・フード・システム<3814>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、ピー・ビーシステムズ<4447>、ログリー<6579>がストップ高。海帆<3133>、エルテス<3967>、ナレッジスイート<3999>は一時ストップ高と値を飛ばした。ANYCOLOR<5032>、SBIリーシングサービス<5834>、レントラックス<6045>など5銘柄は年初来高値を更新。EduLab<4427>、プレイド<4165>、ジャパニアス<9558>、イーディーピー<7794>、スマレジ<4431>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オークファン<3674>がストップ安。かっこ<4166>、BASE<4477>、ビザスク<4490>、アンジェス<4563>、サンバイオ<4592>など14銘柄は年初来安値を更新。グローム・ホールディングス<8938>、和心<9271>、フィーチャ<4052>、スポーツフィールド<7080>、ワンダープラネット<4199>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。