東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、EインフィニがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数787、値下がり銘柄数429と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアースインフィニティ<7692>がストップ高。シーズメン<3083>、ホテル、ニューグランド<9720>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、石光商事<2750>、バナーズ<3011>、日本製麻<3306>、ソフトウェア・サービス<3733>など22銘柄は年初来高値を更新。ムラキ<7477>、トーイン<7923>、伊勢化学工業<4107>、ナガホリ<8139>、ムトー精工<7927>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、佐田建設<1826>、富士ピー・エス<1848>、鳥越製粉<2009>、ヒビノ<2469>など35銘柄が年初来安値を更新。ニデックオーケーケー<6205>、fonfun<2323>、光世証券<8617>、デザインワン・ジャパン<6048>、出前館<2484>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。