東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日本電技が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数425、値下がり銘柄数713と、値下がりが優勢だった。

 個別では日本電技<1723>が一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、高田工業所<1966>、丸千代山岡家<3399>、日本ビジネスシステムズ<5036>、兼房<5984>など10銘柄は年初来高値を更新。CSSホールディングス<2304>、インスペック<6656>、リリカラ<9827>、新日本理化<4406>、マツモト<7901>は値上がり率上位に買われた。

 一方、J-MAX<3422>が一時ストップ安と急落した。ソネック<1768>、植木組<1867>、巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>、燦キャピタルマネージメント<2134>など45銘柄は年初来安値を更新。石光商事<2750>、ザインエレクトロニクス<6769>、サイバネットシステム<4312>、日本食品化工<2892>、ポエック<9264>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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