東証グロース(前引け)=値下がり優勢、プラスゼロ、Jワランティが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数160、値下がり銘柄数300と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビーブレイクシステムズ<3986>、トライアイズ<4840>、pluszero<5132>、BCC<7376>、ジャパンワランティサポート<7386>など7銘柄が年初来高値を更新。アクセルマーク<3624>、バリュエンスホールディングス<9270>、イメージ・マジック<7793>、WASHハウス<6537>、日本電解<5759>は値上がり率上位に買われた。

 一方、バンク・オブ・イノベーション<4393>がストップ安。ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、パルマ<3461>、ソーシャルワイヤー<3929>、シャノン<3976>など18銘柄は年初来安値を更新。リビン・テクノロジーズ<4445>、ビープラッツ<4381>、ケアネット<2150>、SBIリーシングサービス<5834>、キャンバス<4575>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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