東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ブライトパスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数172、値下がり銘柄数290と、値下がりが優勢だった。

 個別ではブライトパス・バイオ<4594>がストップ高。ビーブレイクシステムズ<3986>、トライアイズ<4840>、pluszero<5132>、BCC<7376>、ジャパンワランティサポート<7386>など7銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、イメージ・マジック<7793>、和心<9271>、カヤック<3904>、バリュエンスホールディングス<9270>は値上がり率上位に買われた。

 一方、バンク・オブ・イノベーション<4393>がストップ安。ユナイテッド<2497>、夢展望<3185>、パルマ<3461>、ソーシャルワイヤー<3929>、シャノン<3976>など23銘柄は年初来安値を更新。リビン・テクノロジーズ<4445>、SBIリーシングサービス<5834>、ケアネット<2150>、キャンバス<4575>、セーフィー<4375>は値下がり率上位に売られた。

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