東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、アルメディオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数447、値下がり銘柄数750と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアルメディオ<7859>がストップ高。日本電技<1723>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、高田工業所<1966>、アズマハウス<3293>、丸千代山岡家<3399>、アイ・ピー・エス<4335>など14銘柄は年初来高値を更新。リリカラ<9827>、CSSホールディングス<2304>、インスペック<6656>、協栄産業<6973>、日本ビジネスシステムズ<5036>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヤマト・インダストリー<7886>がストップ安。J-MAX<3422>は一時ストップ安と急落した。ソネック<1768>、富士ピー・エス<1848>、植木組<1867>、巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>など60銘柄は年初来安値を更新。石光商事<2750>、クロップス<9428>、ザインエレクトロニクス<6769>、サイバネットシステム<4312>、日本食品化工<2892>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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