東証グロース(前引け)=値下がり優勢、キッズバイオ、サンウェルズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数244と、値下がりが優勢だった。

 個別ではキッズウェル・バイオ<4584>、サンウェルズ<9229>がストップ高。ステムセル研究所<7096>は一時ストップ高と値を飛ばした。アドバンスト・メディア<3773>、カヤック<3904>、Aiming<3911>、Birdman<7063>など5銘柄は年初来高値を更新。タスキ<2987>、ベガコーポレーション<3542>、ジェイフロンティア<2934>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、オンデック<7360>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シャノン<3976>、i-plug<4177>、サインド<4256>、旅工房<6548>、リグア<7090>が年初来安値を更新。フォースタートアップス<7089>、ブライトパス・バイオ<4594>、gooddaysホールディングス<4437>、バルミューダ<6612>、WASHハウス<6537>は値下がり率上位に売られた。

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