東証グロース(大引け)=値下がり優勢、タスキ、キッズバイオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数198、値下がり銘柄数271と、値下がりが優勢だった。

 個別ではタスキ<2987>、キッズウェル・バイオ<4584>、アイペットホールディングス<7339>、サンウェルズ<9229>、ブティックス<9272>がストップ高。アドバンスト・メディア<3773>、ステムセル研究所<7096>は一時ストップ高と値を飛ばした。カヤック<3904>、Aiming<3911>、Birdman<7063>など7銘柄は年初来高値を更新。マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ベガコーポレーション<3542>、ピー・ビーシステムズ<4447>、サイバー・バズ<7069>、ジェイフロンティア<2934>は値上がり率上位に買われた。

 一方、シャノン<3976>、シイエヌエス<4076>、i-plug<4177>、サインド<4256>、ビザスク<4490>など8銘柄が年初来安値を更新。フォースタートアップス<7089>、ブライトパス・バイオ<4594>、リンカーズ<5131>、ポーターズ<5126>、WASHハウス<6537>は値下がり率上位に売られた。

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