東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、寿屋がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数501、値下がり銘柄数655と、値下がりが優勢だった。

 個別では壽屋<7809>がストップ高。きちりホールディングス<3082>、Abalance<3856>、ミズホメディー<4595>、日本ビジネスシステムズ<5036>、ニチリン<5184>など23銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード<3358>、C&Gシステムズ<6633>、タカトリ<6338>、シキノハイテック<6614>、浜井産業<6131>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクシーズ<1381>、日和産業<2055>、CDG<2487>、アスモ<2654>、ケー・エフ・シー<3420>など26銘柄が年初来安値を更新。ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、大森屋<2917>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、トレイダーズホールディングス<8704>、アンビスホールディングス<7071>は値下がり率上位に売られた。

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